イリセン こだわりの寒天。知って食べて寒天狩り

自分と同じように
寒天で健康な人を増やしたい

私は昔、プロサッカー選手を目指していました。
だけど大怪我をしてしまって。入院生活が続き身体の調子が悪くなってしまったんです。
そんなとき、寒天事業者だった両親に「寒天」を送ってもらって食べ続けていたら、体調が回復し、健康な身体に戻ることができました。
その感動体験があったからこそ、世の中にいる人の健康をサポートできる「寒天」を作りたい！と思って、寒天事業者になることを決めました。

逆転の発想をつかった
イリセンの挑戦

諏訪地域で作られる棒寒天は、形が崩れて売り物にならなかったり、寒さが足りず量が作れなかったり、人手不足や原料高騰など厳しい局面に立たされています。
「作る」ことが苦しいときは、お客様は何が「欲しい」のか逆に考えるようにしています。
そんな逆転の発想をすると、「作る」必要のあるものが見えたり、生産の工夫などいろいろなアイデアが思いつくんです。
その度に「寒天にはまだ可能性がある！」と、とても明るい気持ちになれます。

私の仕事は、まだ知られていない寒天の可能性をお客様に伝えること。
だから積極的に、お客様に喜んでもらえるような商品開発・イベント・生産の工夫などいろいろな挑戦をしていきたいです！